
2007.10.20 Saturday
最後の 秋
きみを想う 最後の秋になるでしょう
指先の 冷たい感触も
ふたりの 響く靴音も
秋色の 低い空も
記憶の箱に しまいましょう
わたしの できることなんて
何もないと 思っていたけれど
もしかしたら 誰よりも
きみを温めることが できたのかもしれない
****
2007.09.27 Thursday
隙 間
近くにいる あなたを見て
遠い あなたを想った
ずるいこと
空と こころに 隙間があるとしたら
わたしは 後悔で 埋め尽くす
****
2007.09.20 Thursday
壊れる
もしかしたら
わたしが 壊したのかもしれない
ふたりが 壊れることを 祈っていた
つらい
想い
わたしの いやしい 魂
不公平すぎるって 神様に
****
2007.09.20 Thursday
想い
嘘は 云わない
真実も 云わない
欠片だけを 残して
きみは 薄くなった
どんな言葉を 選んでも
一緒だよ
もう 逢えない 気がする
ただ そう 感じるんだ
理由なんて ないよ
揺らぐ気持ちを 抱えてさ
もう 求めないことだよ
理由なんて ないよ
立ち去る音は いつも早くて
あふれでる気持ちは とめられない
とめられないんだ
****
2007.09.19 Wednesday
夢を 見る
逢いたいって 気持ち
わたしだけの もの
ずっと そう 想っていたの
そばにいても
離れても
どうしてかな?
弱いのも
おろかなのも
きっと ふたりは 同じくらいのはず
「 電話をかけたら 出てくれる? 」
「 手紙を書いたら 読んでくれる? 」
できないずるさを 知っていても
わたしは 夢を 見るよ
いくつもの 時を 超えて
****
2007.08.23 Thursday
Magic
愛の魔法が 溶けていく
夜空に浮かぶ 小さな星のように
小さな出来事が 重なっていく
気付いても 知らないふり
瞳を閉じて 耳を塞いで
私の居場所なんて 最初からなかったの
最後まで 何が正しいのかなんてわからない
ただ 好きだったの
ただ 会いたかったの
それだけが わたしの真実
何も見えないくらい
苦しくて考えられない
迷う小鳥が 哀しみを歌う
未来が見えないのなら 眠らせて
さよなら あなたとの恋
2007.05.09 Wednesday
彼の手も 声も
いとおしくて いとおしくて
記憶が薄れていくことも 気付かずに
もしも 時間が戻るのならば
出逢えた時がいい
なにも始まらず なにも終わらず
気持ちだけが 動いた瞬間
彼の手も 声も
忘れようとしても 思い出せないのに
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